まーちゃんのアレルギーが解決したら、今度は涙やけが問題に!!

まず初めに使ったのは、イギリス製の「ダイヤモンドアイ」という涙やけ除去剤。
なにやら薬っぽい匂いがするものの、一向に涙やけは良くならず。
それでも使い続け、1本使い終え、新しく日本製の「アイリスポイント」を使ってみることに。
これがまた良くならない上に、酢酸のような酸味のある「つーん」とした匂いに私自身が耐えられず、断念。

以前、とあるブリーダーさんに「涙やけの軟膏がある」と聞いたものの、それが何なのか商品名さえ判らず、まーちゃんのブリーダーさんに問い合わせてみたが、わからず終い。
涙やけを直すのをなかばあきらめかけていたその時!
ついに、見つけたのがこれ、「
dog1st」さんで扱っている「涙やけクリン」のローション&パウダー。
涙やけを漂白するのではなく、着色の元になっているバクテリアを退治する、という根本からの治療法と成分の安全性にひかれ購入。
これがおどろくほど効果あり!

そんなまーちゃんの、涙やけの記録をご紹介します。
1、 涙でぬれている目の周りを拭く。
2、 ローションを良く振ってカット綿に湿らせて、赤く染まった部分を拭いてしばらくなじませる。
3、 乾いたティッシュ等でローションをふき取り、乾いた状態にしてパウダーを指先で毛になじませる。
これを1日に2〜4回、涙でまぶたがぬれる状況に合わせて使いました。
涙やけクリン」のローション&パウダー
商品の購入、お問い合わせはコチラへ。
「dog1st」
ローション&パウダーを使い始める前の様子。
左右の下まぶたの広範囲に赤く色が
付いてしまっています。
涙にぬれるとよけいに色が濃く見えます。
使い始めて1週間後の様子。
なんとなく色が薄くなってみえます。
この段階ではまだ効果の程がわかりにくいかな。
使い始めて2週間後の様子。
あれだけ広範囲にあった赤い色の部分
がだんだんと狭くなってきて、
まぶたが涙でぬれても色の濃くなって
見える部分が小さくなってきました。
赤色に染まった毛の中に、白い毛が見え出しました。
効果が停滞気味ですが、この週はローションを塗る
回数も1日に1回しか塗れなかった日もあり
若干反省しつつも、こうして写真を見ると、
白い毛の生えてきた範囲が
広がっていることがわかりました。
写真なので光の入り具合によっても
見え方が違うと思いますが、明らかに
初日より、着色部分が薄くなっています。
まぶたの下の白い毛の生えた部分の
範囲が広がりました。
乾いている時は以前と比べ、
大幅に涙やけが緩和されて見えます。
ローションを塗るのは1日1回にしました。
左目、白い毛の範囲が広がっています。
2ヶ月ほど使用してすっかり涙やけがなくなりました。
現在は、涙が多くてまぶたがぬれた時に、
パウダーを使用して乾かすようにし、
目やにが固まってしまった時にローションでや
わらかくして取り除くように使用しています。
避妊手術をして1日入院していたり、
退院後の不調気味な様子から、
ローション処理をあまり行っていませんが、
涙やけ、こんなに薄くなりました。
手術して体質がかわったのか、
涙の量が少なくなったように思えます。
○Linking free